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「山形学」という地域学のモデルとなる講座で、毎年、切り口を変えながら、山形県全体を対象とした地域学を実践する講座で、平成2年度から実施しています。
ここでは、平成19年度からの講座の様子を映像にてご紹介します。
身近にある県産品の中には、ずっと以前に海を越えてきたものや山形で育てられ再び海を渡ったもの、世界から賞賛を集めているものなど、世界へと繋がっているものがたくさんあります。世界に目を向けモノづくりに挑んでいる方々からその心と技を学ぶとともに、山形の新たな価値創造への思いを深めた講座です。
21世紀は新しい「観光」の時代だと言われています。山形を観る光らすことにより、自分や地域を見直す学びの視点を見いだしてみませんかというスローガンのもと、地域に根ざす文化理解、「観光」に関わり生き生きと活動する方々の経験、現地での学習などを通して学びを深めた講座です。
最上川流域に極めて良好に保存されている、人々の多彩な河川活用に より形成された独自の文化的景観にスポットをあて、山形の母なる川 「最上川」を学術的見地から捉えるだけでなく、現地学習も含めて、 様々な視点から学習した講座で、人々の暮らしとともに築かれてきた 『記録』を巡り、そして新たなる『再発見』をすることで、最上川の 更なる魅力を学んだ講座です。
地域の文化や習俗として伝えられてきた「祈り」「願い」「信仰心」に ついてそれらの象徴である造形物や、儀式、場所といったものに実際 にふれながら、現代の山形に生きる私たちにとって、それらがどのよ うな意味を持つものなのか、またそれらの歴史的遺産を地域として引 き継いでいくことの重要性について考えた講座です。