令和7年度「山形学」講座「おもしろ農楽」
期日 | 2025年7月19日 |
開催日 | 2025年8月31日 2025年9月13日 2025年9月27日 2025年10月26日 |
開催地 | 山形市 ほか |
会場 |
遊学館
第1研修室 他 |
内容 | 今年度テーマ「つながる広がる地域の活力」 ■第1回 7/19(土)「学びでつながる農の世界」13:00~16:00 会場:遊学館 第1研修室 県内外で子どもたちに山形の「農」を広める体験活動を行っている講師をお招きしその活動をご紹介いただきます。「教育」と「農業」のタッグの面白さと未来への希望を実感できるはずです。 <講師> ・梅津憲正氏(予定)(山形県観光物協会 課長) ・矢萩美智氏(やまがたさくらんぼファーム 代表取締役) ・田中俊昭氏(JA山形おきたま飯豊地区青年部 企画部長) <コーディネーター> ・廣瀬隆人氏(とちぎ市民協働研究会 代表理事) ■第2回 8/31(日)「挑戦! 農業の道を切り拓く!」13:00~16:00 会場:遊学館 第1研修室 新たに農業の道を切り拓く人材の育成や支援の最前線を学びます。講師との対話を通じて、生産者や生産地の熱い思いを知ることが出来る内容です。 <講師> ・佐藤尚利氏(農事組合法人くだもの畠 代表理事) ・尾花沢すいか農学校 松田明彦氏(尾花沢市役所農林課) ・すいか生産者 ・土屋明美氏(やさい畑i-make、しらたかマルチワーク事業協同組合 理事) <コーディネーター> ・中川恵氏(山形県立米沢女子短期大学 准教授) ■第3回 9/13(土)「地域のチカラ 農村コミュニティ」9:00~16:00 現地学習 山形には美しい自然景観や棚田、清らかな水など、豊かな地域資源が数多く存在します。こうした地域の宝や強みを活かし、高齢化や人口減少などの現状に向き合い地域振興に取り組む農村コミュニティづくりについて学びます。山形の桃源郷と言われる山辺町の風土を感じてみませんか。 <講師> ・髙橋信博氏(農村づくりプロデューサー) ・稲村和之氏(グループ農夫の会 代表) <見学先> ・山辺市作谷沢地区・大蕨棚田 <コーディネーター> ・佐藤純氏(やまがた農業支援センター 常務理事) ■第4回 9/27(土)「地域の魅力を旅する~体験・交流~」9:30~16:00 現地学習 廃校など地域資源を活用した体験や交流に取り組んでいる施設を訪れ、里山料理をいただきながら人々が集う場づくりの工夫を探ります。また、観光と農業の連携を実践する地元企業の取り組みに触れ、山形をまた訪れたくなるような商品について学び、どのような可能性があるのか、気軽に話し合う機会も設けます。 <講師> ・鈴木誠人氏((株)DMC天童温泉) <見学先> ・学びの里TASSHO(寒河江市) ・まるつね農園(天童市) <コーディネーター> ・結城こずえ氏(果樹農家) ■第5回 10/26(日)「農と育む地域の活力」13:00~16:00 会場:遊学館 第1研修室 これまでの4回を通じて学んだ農業の多面的機能(農業や農村が持つ多様な役割や効果)を振り返りながら、それらが地域づくりにどのように結びつき、関係人口の創出に貢献しているのか、学んだことを念頭に置きながら地域の創生についての講話を聞きます。そして、自分自身が農業とどう向き合っていくかについても考えていきます。 <講師> ・渡辺理絵氏(山形大学農学部准教授) ・中川恵氏(山形県立米沢女子短期大学准教授) <講師・コーディネーター> ・村山秀樹氏(山形大学副学長) |
定員 | 50名 |
料金 | 有料:受講料 4000円(学生2000円) |
申込 | 方法:申込フォーム、メール、FAXでお申し込みください。間違いを防ぐため、お電話でのお申し込みは受付しておりません。ご了承ください。 期間:6月24日(火)13時まで(締切後に結果を郵送いたします) |
関連ページ | 「山形学」申込フォーム |
PDFファイル | R7山形学講座 |
お問い合わせ |
山形県生涯学習センター Tel:023(625)6411 Fax:023(625)6415 メール:yama@gakushubunka.jp |