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平成29年度「山形学」講座 第4回目が終了しました!

山形の生い立ち~米沢城下町~

第4回目の「山形学」講座は「山形の生い立ち~米沢城下町~」と題して、元山形県立米沢工業高等学校教諭でおしょうしなガイドの香坂文夫氏を講師にお迎えし、「山形学」企画委員の本田香奈子氏をコーディネーターに、南陽市・高畠町・米沢市で現地学習を行いました。
はじめに、南陽市鳥上坂から、イザベラバードがアジアのアルカディアと称賛した田園風景を見学。この美しい風景の立役者が、江戸時代後期に米沢藩の大灌漑事業を手掛けた黒井半四郎であることを紹介。その黒井が設計施工した黒井堰大樋(高畠町糠野目)、黒井堰取水口(米沢市窪田)等も見学し、米沢藩に大きな恵をもたらした灌漑水路のネットワークが現在も活用されていることを学びました。
次に、江戸時代前期、直江兼続の都市計画により米沢城下にはりめぐらされた水路の中で、下水道の役割を担っていた地蔵川や、有事の備えを施した堀立川等を見学。あわせて城下の情景なども詳しく解説いただきました。また、米沢市赤崩にて、直江石堤を見学。上杉景勝入城により、一夜にして3万人以上の人々が生活するようになった米沢藩において、吾妻山系の渓流が平野部に落ちて引き起こされる大洪水を止めることが急務であったこと、直江兼続の治水・利水の起点であることなどを解説いただきました。
最後に、おまけとして、米沢藩が力を入れた医学教育に因み、蛮社の獄で逃亡した医師高野長英をかくまったとされる高畠町下和田の高橋嘉膳病院跡を見学しました。
置賜地域を北から南まで見学し、現在の私たちの生活までも潤し続けている治水・利水事業の偉大さ、地形を活かしたまちづくりの重要性を改めて感じる有意義な講座となりました。

第4回「山形の生い立ち~米沢城下町~」
コーディネーター:本田香奈子氏(高等学校非常勤講師)
講 師:香坂文夫氏(おしょうしなガイド・元山形県立米沢工業高等学校教諭)
場 所:南陽市鳥上坂・高畠町糠野目(黒井堰大樋)・米沢市門東町(地蔵川・武者道)・米沢市赤崩(直江石堤)・高畠町下和田(高橋嘉膳病院跡地)ほか
日 時:平成29年9月9日(土)9:00~16:45
参加者:76名

☆平成29年度「山形学」フォーラム及び講座は、全講座終了後に内容をまとめ、講座録として“遊学館ブックス”を発刊しております。これまでの講座も冊子にしており、販売しておりますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。

関連ページ 「山形学」講座第3回の様子
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お問い合わせ 山形県生涯学習センター
電話番号 023-625-6411
ファックス番号 023-625-6415
Eメール yama@gakushubunka.jp

掲載日 2017年09月27日

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