土門拳の何んでも帖!
| 期日 | 2026年1月30日〜2026年4月12日 |
| 時間 | 09時00分〜17時00分 |
| 開催地 | 酒田市 |
| 会場 | 土門拳写真美術館(酒田市飯森山2-13 飯森公園内 土門拳記念館) |
| 内容 | 戦前に「報道写真家」として出発した土門拳にとって、メモ帖やノートを持ち歩き、印象的な出来事や被写体のデータ、写真集の構想などを書き留めることは若い頃からの習慣でした。 オーダーメイドの品物を好んだ土門は「何んでも帖」と称した手帖まで特注で制作し、弟子たちにも配布。「記憶はやがて曖昧になるから、なんでも書いておけ」と、メモすることを奨励していたそうです。土門は撮影そのもののみならず取材時の記録を文字で残すことに強いこだわりを持っていたといえるでしょう。 これまで当館には4 冊の「何んでも帖」が所蔵されていましたが、2025年春に行われた調査によって新たに計24冊のメモ帖やノートが発見・整理され、当館に寄託されました。本展ではこれら全点を初めて一堂に公開し、その内容を検証しつつ、カメラとメモが紡ぎ出した写真の数々を振り返ります。 ●同時開催「土門拳が写した女性たち 1930-1950年代」 土門拳が1930〜50年代に撮影した「女性たち」に焦点をあてます。戦後日本のあらゆる場面で従来の価値観が揺らぐ中、女性の社会参画の在り方は大きく変化し、写真に写る「表象としての女性」も移り変わっていきました。 モダンな装いで都市を行き交う女性と、農村で伝統的な家業に従事する和装の女性。工場で働く若者と、子守りをする母親。芸能や遊郭の世界に身を置く者たち。彼女たちはさまざまな社会状況を反映し、ときに矛盾も抱えながら、多様な姿を見せてきました。 土門が女性たちに向けた視線、彼女たちが社会に向けていた眼差し、そして現代を生きる私たちの視点といった複層的な要素が写真の上に交差し、時代の姿を新しく見つめ直す機会となることを目指します。 《会期中のイベント》 ・何んでも意見交換会 in 土門拳写真美術館 1/31(土)14:00~16:00(予定) 要予約 / 参加無料(要入館料) 土門拳写真美術館への感想や要望から、芸術や日常生活に関する相談まで、参加者の意見・質問について当館学芸員が幅広くお答えしながら語り合う会です(内容によって上手くお答えできなかった場合は申し訳ありません)。 担当学芸員:田中耕太郎 ・学芸員によるほぼ月イチギャラリートーク 2/14(土)「土門拳が写した女性たち 1930~1950年代」担当学芸員:王憶冰 3/14(土)「土門拳の何んでも帖!」担当学芸員:田中耕太郎 いずれも14:00〜 / 要予約 / 参加無料(要入館料) ・朗読会『宝の日』土門拳写真美術館で吉野弘さんの詩をよむ 2/28(土)14:00~15:00 出演:酒田詩の朗読会 要予約 / 参加無料(要入館料) ・「土門拳が写した女性たち」展関連自主事業 春を先取り!個性を活かすメイクアップセミナー 3/16(月)13:00~15:30 講師:資生堂ジャパン 要予約 / 参加費:900円 |
| 料金 | 有料:一般 900円 / 高校生 450円 / 中学生以下無料(他に参加費が必要なイベントがあります) |
| 申込 | 方法:イベントのみ要予約 期間: |
| 関連ページ | 土門拳写真美術館 |
| お問い合わせ |
土門拳写真美術館 TEL.0234-31-0028 FAX.0234-31-0027 |
